【Identity V 第五人格】ってどんなゲーム?初心者向けに解説!
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IdentityV 第五人格ってどんなゲーム?
第五人格は、NetEase Gamesが開発・運営する基本プレイ無料の非対称対戦ゲームです。
1人のハンターが4人のサバイバーを追いかけ、サバイバーはマップに点在する暗号機を解読してゲートから脱出を目指す——いわゆる「1vs4の非対称対戦」というジャンルですね。
面白いのが、開発にあたって同ジャンルの先駆けである『Dead by Daylight』のデベロッパー「Behaviour Interactive」が協力していること。
非対称対戦というジャンルのノウハウがしっかり土台にあるので、ルールの骨格はとても完成度が高いです。
ティム・バートン作品を思わせるようなダークで耽美なゴシック調の世界観が、本作の大きな個性になっています!
第五人格の特徴・魅力

「逃げる」中での、暗号機解読と脱出の攻防
サバイバー側の目的は、ただ逃げ回ることではありません。
マップ上に点在する暗号機を5台解読し、開いたゲートから脱出するのがゴールです。
逃げながらも仕事(解読)を進めなければ勝てないので、「追われている味方の時間を、他の3人が解読でどう活かすか」というチーム全体の時間管理が勝敗を分けます。
一方ハンターは、サバイバーを捕まえてロケットチェアに縛り、規定人数を脱落させれば勝利になります。
捕まったサバイバーは仲間に救助してもらえますが、救助のタイミングを誤れば一気に崩れてしまいます。
「解読を進めたいサバイバー」と「それを妨害したいハンター」の綱引きが常に発生していて、この緊張感がたまりません。

チェイス(追いかけっこ)の心理戦が奥深い
本作の華と言えるのが、ハンターに見つかったサバイバーが逃げ続ける「チェイス」です。
マップには板や窓枠といった障害物が配置されていて、サバイバーは板を倒してハンターを足止めしたり、窓を乗り越えて距離を取ったりしながら時間を稼ぎます。
ここがただのアクションではなく、完全に読み合いです。
1秒の判断ミスが命取りになります…。

ゴシックな世界観と、背景設定が濃いキャラクターたち
第五人格のもう一つの魅力が、ダークメルヘンな世界観とキャラクターの作り込みです。
物語は、探偵オルフェウスが「エウリュディケ荘園」の謎を追う形で進み、各キャラクターにはそれぞれ重く、どこか哀しい背景ストーリーが用意されています。
庭師、医師、傭兵、空軍、占い師、納棺師……サバイバーだけでもクセの強い面々が揃い、ハンターにはリッパー(ジャック・ザ・リッパーがモチーフ)や血の女王、芸者など歴史・神話・文学をモチーフにしたキャラが続々登場します。
キャラごとに固有の「外在特質」や使えるアイテムが違うので、見た目だけでなく立ち回りも個性豊かです。
「このキャラはチェイスが得意」「このキャラは救助向き」「このキャラは解読特化」といった役割分担があり、自分に合ったプレイスタイルを探す楽しさがあります。
自分好みに育てる「内在人格」のカスタマイズ
キャラには「内在人格」というスキルツリーのような育成要素があります。
ポイントを振り分けて能力を組み合わせ、自分のプレイスタイルに合わせたパーク構成を作れるシステムです。
同じキャラでも立ち回りが変わるので、ここを煮詰めるのも本作の醍醐味のひとつです。
多彩なモードと、ガチで盛り上がるランクマ・eスポーツ
標準の5人対戦(ランダムマッチ/ランク戦)に加えて、2人ハンター×8人サバイバーの「協力狩り」や、ブラックジャック、タロットなど変わり種のモードも実装されてきました。
さらに本作はeスポーツも非常に活発で、日本にはプロリーグ「IJL(IdentityV Japan League)」が存在します。
IJLは国内最大規模の第五人格リーグで、世界大会「COA(Call of the Abyss)」への重要な登竜門。
観戦勢として大会を追うのも一つの楽しみ方になっているタイトルです。
豊富すぎるコラボの数々
第五人格を語るうえで外せないのが、コラボの豊富さ。
過去には漫画家・伊藤潤二、『ペルソナ』シリーズ、映画『シザーハンズ』、『ダンガンロンパ』、『約束のネバーランド』、『DEATH NOTE』、『名探偵コナン』、ホラーゲーム『零 紅い蝶』など、ジャンルを超えた多彩なIPとのコラボが実施されてきました。
近年もサンリオキャラクターズとの周年コラボや、POP MARTとのグッズ展開などゲーム外の盛り上がりも継続中。
「好きな作品のスキンが来たから始めた」という人も多く、新規プレイヤーが入り続ける原動力になっています。
始める前に知っておきたいポイント
ここからは、実際に「先に知っておいてよかった」と思う注意点を書きます。
良いゲームだからこそ、ミスマッチを防ぐために目を通してほしいところです。
- 初心者の壁はそこそこ高い:ルールやキャラ性能、暗黙の立ち回りが多く、最初は「何をすればいいか分からない」状態になりがちです。攻略動画を見たり、友達と一緒に始めたりすると理解が早まります。
- チーム連携がかなり重要:サバイバーは4人の協力プレイが前提です。誰が解読し、誰が救助に向かうかの判断が噛み合わないと、個人がうまくても負けます。野良マッチでは連携が取りにくく、難しさが増します。
- キャラ調整・バランスへの賛否:アップデートでキャラ性能の調整が入るため、「強かったキャラが弱体化された/その逆」といった変化は付きものです。環境変化を楽しめるかどうかで評価が分かれます。
- マッチングと民度:ランクが上がるほどマッチング時間が伸びる傾向の指摘や、対戦の前後で煽り・暴言が見られるという声もあります。なお運営は迷惑行為への対策として「品性値」システムを導入しており、違反するとランク戦参加制限などのペナルティがかかります。
- 理不尽に感じる場面も:低ランク帯では「ハンターが強すぎる」と感じる場面があったり、一部キャラの性能への不満が口コミに見られます。
無課金でも遊べる
もちろん、無課金でもしっかり遊べます。
第五人格でキャラを入手するには「エコー(課金通貨)」か「手がかり(無課金で貯まるゲーム内通貨)」のどちらかを使いますが、一部の限定・コラボキャラを除けば、ほとんどのキャラは手がかりで購入可能です。
試合をこなして「推理の径」でダイスを振れば、手がかりはコツコツ貯まります。
何にお金を使うかというと、メインはキャラの見た目を変える「スキン(衣装)」です。
ここは完全に課金要素で、限定スキンやコラボ衣装は基本的に有償のガチャ・販売です。
ただし重要なのは、スキンを買ってもステータスは強くならないこと…。
性能差が出ない、いわゆる「見た目課金」なので、勝敗に直結する課金ゲーではない点は良心的だと思います。
「推しキャラのスキンを集めたい」というモチベが無ければ、無課金でも全く問題なく対戦を楽しめます!
こんな人におすすめ
- 単なる反射神経ではなく、読み合い・心理戦が好きな人
- ゴシック/ダークメルヘンな世界観やキャラ設定の濃さに惹かれる人
- 友達と一緒に協力して遊べる対戦ゲームを探している人
- 無課金でもコツコツ遊べるタイトルがいい人
- 好きなアニメ・ゲームのコラボをきっかけに始めたい人
逆に、「サクッと一人で気軽に遊びたい」「複雑なルールを覚えるのが面倒」という人には、序盤がやや重く感じるかもしれません…。
まとめ
「IdentityV 第五人格」は、暗号機解読×チェイスの心理戦という独自の面白さと、ゴシックな世界観・作り込まれたキャラが見事に噛み合った非対称対戦ゲームです。
Behaviour Interactiveが開発協力したジャンルの完成度に、NetEaseならではの濃い世界観とコラボ展開が乗り、長く遊び続けられるタイトルに仕上がっています。
読み合いと駆け引きが好きな人、濃いキャラと世界観にどっぷり浸かりたい人には、自信を持っておすすめできる一本です!
気になった方は、ぜひダウンロードしてみてください!!






